【神奈川】注文住宅の間取りのご相談なら!平屋4LDKの特徴を解説

【神奈川】平屋4LDKの特徴や押さえるべきポイント

神奈川の注文住宅で間取りを平屋4LDKに設定する場合、平屋ならではのメリットやデメリットをしっかり理解しておくことが大切です。ワンフロアにすべての部屋を配置する平屋の間取り決めは意外と難しいため、ぜひコツとポイントを押さえてから取り組んでください。家づくりのプロであるTATTA!が、平屋4LDKの間取りのメリット・デメリットと、押さえておきたいポイントを解説します。

平屋4LDKの間取りのメリットとデメリットとは?

4LDKの間取りの平屋注文住宅には、たくさんのメリットがある一方、気を付けるべきデメリットもあります。快適な家に住むためにも、メリット・デメリットの両方を把握した上で間取りを検討してください。

平屋4LDKの間取りのメリット

平屋4LDKの間取りのメリットは、広々としたゆとりのある生活空間を確保できるところです。同じ延べ床面積でも、2階建て住宅に比べて空間を広く使えるので、開放感のあるリビングやダイニング、プレイルームなどを作ることができます。

また、1階にすべての部屋を集約しているので動線がシンプルになり、部屋感の移動のしやすさや、家事効率がぐんとアップします。間仕切りや段差をなくせば、子どもから高齢者まで安心して住めるバリアフリー住宅になるのも平屋ならではのメリットです。

4人家族なら3LDKの間取りでも十分ですが、+1室あれば、客間として利用したり、テレワーク用の書斎にしたりと、ライフスタイルに合わせて多彩な使い方を実現することができます。

平屋4LDKの間取りのデメリット

平屋4LDKのデメリットは、端から端までの距離が長く、移動に時間がかかるところです。特に年齢を重ねて足腰が弱くなると、部屋から部屋への移動がつらくなり、レイアウトによっては部屋が4つあるのにほとんど使わない、ということになりかねません。また、限りあるスペースに部屋を4つ配置すると、1室あたりの面積が狭くなってしまい、使い勝手が悪くなってしまう可能性もあります。

他にも、空き巣などの被害を受けやすい、災害が起こったときに上階に避難できないなど、平屋ならではの難点もあるため、注意が必要です。

 

4LDKの平屋注文住宅で押さえるべきポイント

4LDKの平屋注文住宅を設計するにあたり、押さえておきたいポイントをご紹介します。

動線はなるべく短くまとめる

生活や家事がしやすいよう、部屋間の移動の動線はなるべく短くまとめるのがポイントです。具体的には、キッチンや洗面所、浴室などの水回りをできるだけ1箇所にまとめる、リビングを取り囲むように各部屋を配置する、廊下をなるべくなくす、といった工夫をすると、部屋間の移動や家事もラクになります。

日当たり・風通しを意識する

間仕切りやドアの数が多い住宅は、日当たりや風通しが悪くなってしまうことがあります。日当たりや風通しは、ともに立地に左右されるため、間取りを考える際は一度現地で周辺環境を確認し、日当たりと風通しがいい場所・悪い場所をチェックしておくのがおすすめです。その上で、日当たりの悪い場所には窓を多く設置したり、風の吹き抜けるルートを意識して部屋を配置したりとすると、どの部屋にいても快適な住まいに仕上がります。

プライバシー対策をしっかりと

リビングに大きな窓を設置したり、玄関から室内を見渡せるようなレイアウトを採用したりすると、室内の様子が外部へ筒抜けになってしまうことがあります。開放感とプライバシーの保護を両立させるためにも、フェンスで目隠ししたり、外から光を取り込める採光ブラインドを取り付けたりして、外部からの視線はしっかりシャットアウトしてください。また、玄関を開けたときに室内が見えないよう、玄関の向きや部屋のレイアウトにも十分配慮する必要があります。

 

【神奈川】平屋4LDKの間取りの注文住宅ならTATTA!におまかせください

平屋4LDKの注文住宅には、ゆとりのある空間を作れる、動線がシンプルになる、バリアフリーにしやすいといったメリットがある一方、移動距離が長くなりやすい、防犯リスクが高いなど、気を付けるべき点もいくつかあります。自分や家族にとって快適で安全な家を実現させるためにも、ぜひ家づくりのプロに相談してみてください。

TATTA!では、お客様のニーズやライフスタイル、世帯人数などに合わせて、安全・快適な住まいづくりを提案いたします。TATTA!の注文住宅は1,000万円台からとリーズナブルな価格ながら、設備や機能性も充実しています。神奈川で平屋4LDKの注文住宅を建てたい!とお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

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