【神奈川】1000万円台の注文住宅!工務店とはどんな業者?

神奈川で注文住宅を建てるなら
工務店へご依頼を

神奈川で1000万円台の注文住宅を建てたい方は、TATTA!へご相談ください。注文住宅=高いというイメージがあるため、1000万円台で建てるのは難しいと思う方も多いでしょう。しかし、依頼する業者を厳選すれば、1000万円台の注文住宅を神奈川に建てることも可能です。この記事では、注文住宅の建築に対応する工務店とハウスメーカーについて解説します。

工務店とはどんな業者?

注文住宅の建築を依頼する業者には、大きく分けて「ハウスメーカー」と「工務店」の2つがあります。

ハウスメーカー

ハウスメーカーとは、いわゆる大手施工メーカーのことで、全国各地に支店や拠点を持っています。テレビなどでも大々的に宣伝しているため、知名度が高いことが特徴です。ハウスメーカーのメリットは、どのエリアで建築を依頼しても、一定の品質・サービスを期待できるところです。

また、大手ならではの知名度・安心感に加え、強い資本力を備えていることから、施工途中で倒産するといったリスクが少ないのも魅力です。ただ、全国で品質を統一する関係上、個別にニーズや要望には対応しづらく、融通が利かないところが難点です。

工務店

特定のエリアでサービスを展開する中・小規模の施工業者です。支店や拠点は持たない、あるいは同一エリアに少数持っているだけなので、施工を依頼できる範囲は限定されてしまいますが、そのぶん地域密着型のきめ細かなサービスを提供しているところが特徴です。

知名度こそハウスメーカーに及ばないものの、地元でコツコツと営業や実績を積み重ねてきた業者には高い信頼性と技術力が備わっています。小規模なぶん、顧客のニーズや要望にも柔軟に対応しやすく、個性的な注文住宅づくりも実現できるところが利点です。

また、地元の情報に精通しているため、地域の特性や風土に合った家づくりを提案してくれたり、ネットに出回っていない土地情報を提供したりしてくれるのも工務店ならではのメリットです。一方で、注文住宅の施工実績や技術力、サポート体制は工務店ごとに差があるため、業者選びはしっかりと行う必要があります。

ハウスメーカーと工務店どちらを選ぶかは、注文住宅で何を重視するかによって異なります。自分や家族のニーズをしっかり考えて検討しましょう。

 

ハウスメーカーの料金が高い理由

ハウスメーカーと工務店の注文住宅を比較したとき、「家の規模は同じなのに、ハウスメーカーの方が高い」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。ここでは、その理由について解説します。

 

宣伝広告費がかかる

ハウスメーカーは全国区のテレビCMを流したり、住宅展示場などを常設していたりと、様々な宣伝を行っています。そのため、ハウスメーカーでは宣伝広告費の分を物件価格に上乗せし、採算を取っています。知名度の高さが魅力ですが、その分費用が割高になってしまうのは大きなネックといえます。

営業経費がかかる

大手ハウスメーカーは、全国各地に多数の営業マンを抱えています。少数精鋭で営業している工務店に比べると、人件費や営業経費がかさみやすく、物件価格が割高になる原因の一端となっています。

マージンの発生

大手ハウスメーカーの中には、注文住宅の受注だけを請け負い、施工そのものを下請けの工務店に委託しているところもあります。下請け工務店を利用すると、別途マージンが発生するため、その上乗せ分が物件価格にも反映されています。

研究開発のための費用

ハウスメーカーは商品開発に加え、マーケティングや市場調査などに多額の費用を投じています。こうした研究開発費は住宅を売るための必要経費とみなされ、物件価格に上乗せされます。

このように、ハウスメーカーは様々なところに多額のコストを費やしているため、同じ条件なら工務店よりも物件価格が割高になります。ただ、これらの費用は物件そのものと直接関係がありませんので、同じ条件の注文住宅を建てるのなら、工務店に依頼した方が予算を大幅に節約できます。

 

TATTA!なら神奈川の注文住宅を1000万円台で建てられる!

注文住宅を請け負う業者にはハウスメーカーと工務店があり、それぞれ特徴やメリット・デメリットに違いがあります。ローコストで注文住宅を建てたいのなら、物件以外に余計なコストが上乗せされない工務店に依頼するのがおすすめです。

TATTA!なら宣伝広告費や研究開発費、マージンなど余計な費用がかからないため、ローコストで注文住宅を建てることが可能です。1000万円台と低価格ながら、高品質&充実の注文住宅を実現いたしますので、神奈川で注文住宅を建てたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。

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